日本カラオケボックス大賞2017 全国大会

三重県カラオケボックス協会会長・加藤哲也です。

 

2017/10/14・15の2日間、日本カラオケボックス大賞in鹿児島に行ってまいりました。僕の目線でご報告したいと思います。

 

多くの方にお越しいただき、大盛況となりました。

 

三重県カラオケボックス協会

会長  加藤 哲也



 

2017/10/14(土)は「前夜祭」に参加しました。

 

右から、私「加藤」「岡千秋」先生、静岡県カラオケBOX協会「鶴見」会長です。

 

岡千秋先生は、今大会の審査委員長です。

今大会では、各出場者が歌い終わったら先生のコメントを頂く事になっています。

大会初の試み!楽しみですね。

 

2017/10/15(日)大会当日です。

本番前に、ステージをチェックしました。

 

「モニタースピーカー」が4台設置され、歌い手さんがステージを広く使えるよう配慮してあります。

 

※「モニタースピーカー」は、ステージ上の歌い手さんにカラオケの演奏がキチンと聞こえるようにする為のものです。

 

4台のモニタースピーカーを活用して、ステージの端まで使ってくれる出場者がいることを期待します!

 

いよいよ、大会スタートです!

 

先生たちが、どのような採点をし、曲の間にどのようなコメントをされるのか?楽しみですね。

 

今大会の審査員の皆さんです。右から、

日本音楽著作権協会

 増田裕一 様

作曲家

 岡千秋 先生

日本クラウン株式会社

 大喜多一人 様

株式会社テイチクエンタテイメント

 村田 雅彦 様

日本カラオケボックス協会連合会

 仲間 信男 理事長



三重県代表

伊藤裕之さん

その他出場者紹介など、大会パンフレットを掲載します。



 【審査員のコメント集】大会での審査員コメントの一部を掲載しています。

  1. バラード曲は、のっぺり歌うのではなく、4、8、16ビートをしっかり刻んでバラードを歌い上げて下さい。
  2. 中低音部の歌詞が伝わり難い。
  3. 歌うとき、語るときのメリハリをはっきりさせて下さい。

以上、

皆さんも、ご自分が歌うときの参考にしてみてはいかがでしょう?


 

大会の結果は下の通りです。

詳しくは、日本カラオケボックス協会連合会HPをご覧ください。

<出場者一覧> <受賞者一覧>


2017日本カラオケボックス大賞 全国大会 in鹿児島

大会結果

エントリー№ 氏名(敬称略) 代表地域
優勝 13 佐藤 絢音 埼玉県
準優勝  矢後 真美 富山県 
優秀賞(演歌部門) 44 上江田 ゆかり

沖縄県

優秀賞(ポップス部門) 37 森田 明奈 大阪府
審査員特別賞 福原 美沙緒 岐阜県
全国カラオケ事業者協会賞 28 勝間 博志 岡山県
JASRAC賞 16 岡山 陽一・玲子 熊本県
殊勲賞 42 篠崎 大輔 佐賀県
敢闘賞 21 細川 愛 香川県
熱演賞 33 寺川 佐希 高知県